くじらの覚えがき2

おもに勉強ノート、現在ハマっていることなど、不定期で更新しています。書きかけの情報や間違った内容などが掲載されることもありますが、何卒ご容赦ください。

 USTREAMの動画中継に挑戦中。

WEBカメラはひとつ持ってるけど、多次元中継がやってみたくなったので、
BUFFALOの\580のカメラを二つ買い足しました。

ほかの中継を招待するCo-HOSTというやり方(意味)がイマイチわからなかったけど
PC2台ならべて試したところやっと理解したのでメモ。

仙台青葉祭りのサイトでハッシュタグがどうとか書いてあったので、少々勘違いした模様。
ハッシュタグをつけていれば、Host側に自動的に動画の候補として放り込まれるようなイメージがありました。

実際には、手順は以下のようでした。
・Host側のPCにはWEBカメラを2台つなげておき、ManyCamというフリーソフトをダウンロードして、ひとまとめのメディアとして扱えるように設定。

1.もう片方のPCは、もとからあったWEBカメラPBC003を単純につないだ。
2.どちらもUSTREAMの番組設定で「常にCo-Hostを許可する」にしておいた。
3.招待する側とされる側で配信を開始。
4.招待する側(Host側)のBroadcastConsoleで「オーディエンスツール」の左欄「CoHostする番組を選ぶ」を押す。
5.チャンネルURLを入力して「サブミット」を押すか「チャンネル検索」に番組名を入力して「サーチ」を押す。
6.該当する番組があればリストアップされるので「セレクト」を押す。
7.その番組がCo-Hostを許可する設定になっていれば「許可なくLive配信が可能です。」と表示される。
8.ここで「追加」を押すと上の「履歴」タブの横に「ライブ動画」のタブがあらわれる。
9.ライブ動画タブにリストされた番組の「プレビューを表示」を押して番組枠の大きさ・位置をきめる
10.表示位置がきまったら「オンエア」を押す
11.番組の画面のなかに招待した番組の枠も表示されるようになる

と、ここまでは「ウチの番組で配信させてほしい」っていう意味なのがわかりました。
が「オーディエンスツール」の右欄「ユーザーを招待」のボタンの意味がまだわからない。
ボタンの説明には、

WEBカメラとマイクを持っている視聴者を招待して、自分の番組にゲスト出演させることができます。ゲスト出演する視聴者をご自分で選択して、映像・音声、ゲスト視聴者の画面サイズ等を制御することができます。この機能を開始すると、ユーザはCohostキューを入れることができます。』

となっています。
また、ボタンをおすと説明は以下のようになります。

『あなたは現在Cohostリクエストをユーザから受け付け中です。CohostリクエストはCohostキューの右に表示されます。十分Cohostリクエストを受け付けた場合、またこれ以上リクエストを受け付けたくない場合には停止ボタンを選択ください。』

つまり「ユーザーを招待」を押す、というのは「ウチの番組で配信したい人あつまれ」という状態かと思うんですが
では、「Cohostキューの右に表示されます」の「Cohostキュー」ってのはどこのことで、「ユーザはCohostキューを入れることができます」ってのは何をすることなのか、まだ悩み中。。