VPSその後2
今日はvenvで「仮想環境」の作り方を覚えました。
それを試すためだけに新たにサーバーを追加して、
使えるのがわかったところでまた削除。
Djangoを使う場合、
これまで使っていたようなLAMP環境と同じではないことを知りました。
同じVPSサーバーの中で
「venv」ではDjango用にセットアップして
「venv2」ではApache・PHP・MySQLを入れることができるんですね。
本来はバージョン違いやライブラリ構成が異なる環境を使い分けるためのものとか。
当面必要はなさそうだけど、いろいろできて面白そうです。
あと、Anaconda Navigatorをインストールして
DjangoでWEBページをあっという間に表示できてしまったのにはびっくり。
Udemyの講座の導入部分で
言われるままに進めただけの結果なので、理解が追いつきません。
一つ一つちゃんと理解できたら楽しくなりそうです。
Djangoの講座では、必ず最初に「MVTモデル」について説明されますが
それもまだ直観的には理解できていません。
何となく、PHPで昔よく使っていたテンプレートエンジン「Smarty」の
ディレクトリ構造を思い出しますが、それともだいぶ違う感じ。
PHPはサーバーにアップロードすれば動くので、単純でよかったなぁ。
追記 :
根本的に勘違いをしていたかも。
ここでいう仮想環境は基本的にPython絡みのことであって、
環境ごとにApacheやMySQLがインストールできるわけではないということ。
複数の仮想環境の上流にあるのが、たとえばroot環境としてのAnaconda。
「pyhon 仮想環境 図」と検索してわかった。
もともとインストールされているそれらのアプリケーションと、
pythonが連携をとったりとらなかったり、
いろいろなライブラリを使ったり使わなかったり、
一方の環境ではバージョンの違うライブラリを使ったり、
目的しだいでいろんな組み合わせが一つのサーバー内で構築できる、
そういうバリエーションが作れる、という理解でいいのかな・・・
pythonは複数インストールできるけど、
ApacheやMySQLが何種類もインストールできるわけではないよね・・・
そりゃそうだ。